公開日: 2026.05.14 最終更新日: 2026.05.14
【海外で人探し】海外に住んでいる人を探すことはできる?自力でできる探し方と探偵に依頼するメリットを紹介!
- 海外在住の人を探したい理由
- 海外在住の人を自力で探す方法
- 探偵に依頼するメリットとは?
- 探偵に海外調査を依頼する時の費用
- まとめ
海外在住の人を探したい理由
海外に住んでいる方を探したいという相談は一定数あり、理由も様々です。
では、一体どのような理由があるのか、その例を紹介していきます。

日本や留学先で仲良くなった人が現在海外に住んでいる
いわゆる、『外国人』の方を探す場合は、このパターンが多いと思われます。
昨今ではインバウンドが加速化しており、日本での海外の方と交流できる場が以前に比べてかなり増えております。
仲良くなっても、その方の住所を聞いていなかったり連絡先の交換をしていないと、海外に帰国してしまうと再び会うのは困難を極めます。
また、海外に留学や長期旅行に行った際に現地で仲良くなった方とまた会いたい場合も同様です。
相手が海外にいると、自力で探そうにもその手段が分からず途中で断念してしまう方は非常に多いです。
行方不明者が海外にいる可能性がある
急に音信不通になった方が海外に移住しているという可能性もございます。
経済的、環境的など理由は色々と考えられ、その方との以前の会話で海外に移住することを匂わせるような発言をしていた場合は、海外に飛んだ可能性は十分にあります。
共通の知人や警察に相談しても分からない場合は、日本から離れたということも視野に入れて探す必要があります。
相続や財産管理の話し合いをする相手が海外にいる場合
遺産相続人の中に海外在住者がいる場合、その親族と連絡が取れなくなってしまったら、相続に関しての話し合いをすることができません。
相続をする際は色々な手続きが必要となりますので、話し合いができないと手続きを進めることができません。
また、海外に住んでいる親族が亡くなった場合も同様に居場所を突き止めなければなりません。
親族なので共通の知人がいる方も多いと思いますので、まずは連絡を取ることができる親族から所在を聞いて確認をする必要があります。
詐欺の加害者が海外に住んでいる
SNSやマッチングアプリなどのネット上で知り合った海外在住の人に騙されて詐欺被害に遭った場合、国内の警察に相談しても断られることもございます。
そのような場合は自分で探し出さなければなりません。
しかし、相手から言われていた名前や年齢、住んでいる地域などの個人情報が全て嘘である可能性もございます。
そうなると自力で探し出すことは困難を極めます。
会ったことのない海外の人に金銭を要求されても絶対に渡してはいけません。
海外在住の人を自力で探す方法
海外在住の方を探す場合、自力で探す方法はあります。
ここではその方法を紹介していきます。
外務省に調査を申請する
海外に住んでいる人であれば外務省に所在調査を申請することができます。
無料で申請はできますが、申請する為には条件があり、
- 対象者が海外に在留している可能性が高い
- 対象者が長期に渡ってその所在が確認されていない日本人(概ね半年以上)であること
- 対象者の生存が見込まれていること
- 対象者と連絡を取ることができない状態であること
- 自分が三親等内の親族であること
上記の条件に当てはまる方のみ外務省に申し込むことができます。
ですので、友人や恋人のような関係性だと申し込むことはできません。
また、もし外務省でも見つからなかった場合、海外に住んでいないということを証明するものではないので、見つからなかったといって必ずしも日本に戻ってきているというわけではありません。
外務省に申請する際の注意点としまして、下記のようなものが該当します。
1,滞在国の特定が必要
調査を依頼する前に、相手がどの国にいるのかを事前に特定しておく必要があります。 国が不明の場合は受け付けてもらうことができません。
2,本人の同意が必要
所在が判明した場合でも、相手の承諾が得られない限り外務省から依頼者へ住所や連絡先を教えることができません。 その場合は、依頼者の連絡先を相手に伝える形を取られます。
3,緊急時の対応
事件や事故に巻き込まれている可能性がある場合は、所在調査ではなく外務省の海外邦人安全課へ相談して下さい。
申請する場合は、申請書、依頼者と相手との関係を証明することができる書類、相手の写真を持参した上で、外務省領事局海外邦人安全課や、最寄りの都道府県のパスポートセンターを通じて申請をすることができます。
現地の日本大使館・領事館に聞いてみる
どこの国に住んでいるのかが分かっている場合、現地の日本大使館や領事館に聞いてみると分かる可能性がございます。
しかし、こちらも申請する為には条件があり、
- 事件、事故などの緊急性があること
- 対象者が日本国籍者であること
- 対象者の生存が見込まれていること
- 対象者と連絡を取ることができない状態であること
- 自分が三親等内の親族であること
上記の条件に当てはまる方のみ日本大使館や領事館に申し込むことができます。
また、日本大使館、領事館ができることとして下記のようなことが当てはまります。
- 現地警察への照会や届出の助言在留届などの確認
- 現地の弁護士や通訳、探偵などからの情報提供
- 緊急時の安否確認
逆にできないこととしましては下記のようなことが当てはまります。
- 直接的な捜索活動
- 本人の同意なく依頼者に住所を教えること
- 借金問題、親権争い、家出などの個人的なトラブルへの介入
- 現地警察への被害届を代理で提出すること
申請する場合は、まず現地の日本大使館、領事館の領事窓口や外務省の『領事局サービス室』に相談して下さい。
詳しい事情を説明し、所在調査の対象になるかを確認してもらいます。
対象になる場合はそのまま手続きをすることで申請をすることができます。
現地でも日本語は通じるのでご安心下さい。
インターネットで調べる
X(旧Twitter)やInstagram、Facebookなどの世界的にユーザーがいるSNSや相手が使っているブログから居場所を探ることができます。
SNSで探す場合、相手のアカウントを知っていれば、投稿文の内容や写真からどの地域に住んでいるのかを特定できる可能性がございます。
アカウントを知らない場合は、まずアカウントの特定から始めなければならず、まずは相手に関して知っている個人情報をまとめましょう。
その個人情報を元に検索をかけることで分かるかもしれません。
有効な個人情報としましては、例えば下記のような情報になります。
名前
生年月日
趣味
出身地
在学中、もしくは卒業した学校
勤務先
昨今ではほとんどの方がインターネットを使用しているので、ネット上で色々と調べてみることで何か情報を仕入れることができると思われます。
共通の知人に聞き込みをする
自分と、探している相手との共通の知人がいる場合はその方に聞いてみるのも一つの手でございます。
探している相手とその知人が連絡を取っていれば現在進行形で相手がどこにいるのかを把握することができます。
共通の知人への聞き込みは、情報に一定の精度はありますが、聞き方によっては相手のプライバシーを侵害してしまうこともありますので、何を質問したいのか、なぜ知りたいのかをしっかりとまとめた上で聞きましょう。
聞き込みで相手の連絡先が分かった場合は、まずはメッセージ上で連絡に至った経緯を説明し、相手の警戒心を解くことでその後のやり取りがスムーズになります。
探偵に依頼するメリットとは?
自力で探すことが難しいと判断した場合は、人探しのプロである探偵に依頼することをおすすめ致します。
ここでは探偵に依頼をする場合のメリットをご紹介していきます。
探偵独自の個人情報のデータベースを持っている
探偵は独自のデータベースを持っており、法律の範囲内で個人情報について調べることができます。
『名前しか分からない』、『どの国にいるのか分からない』などといったように、どんなに情報が少なくてもそのデータベースを駆使して調べることで、最終的に現在の住まいまで分かることもございます。
住所以外にも、相手の電話番号や勤務先、結婚しているかどうかなど、他にも色々と調べることが可能です。
何をどこまで調べることができるのかは探偵事務所によって違うので、各探偵事務所のホームページを確認したり、電話で聞いてみてから依頼をする事務所を決めましょう。
探偵に任せることで見つかる成功率を上げることができたり、自力で調べるよりも調査期間を短縮することができるなどの調査の効率化を図ることができます。
実際に現地に行くことができる
もしデータ上で住所が分かったとしても、確かめる方法がないという方も安心して下さい。
探偵は張り込みや尾行、聞き込み調査を行うことができるので、探している相手に気づかれないように動くことができます。
個人だと、普段の生活で忙しくて直接調べに行くことができないという方はそういった実地調査を探偵に依頼することをおすすめ致します。
探偵は隠密に動く手法を持っているので、探偵に依頼したとしてもまず相手にバレることはないので、様々なリスクを自分1人で背負う必要がなくなります。
海外調査に長けている探偵事務所に依頼することでさらに成功率をアップ
そもそも海外調査に対応している事務所、していない事務所がございます。
世界各国の探偵事務所で構成されている、『WAD(世界探偵協会)』や『CII(国際調査協議会)』に加盟している事務所であれば加盟国同士で連携を取り、調査を行うことができます。
加盟していない事務所でも、海外にも支社がある、または国際的なネットワークを持っている探偵事務所もございます。
海外調査に長けている探偵事務所は海外調査の経験も豊富で、海外調査の手法を幅広く持っている為、その分他の探偵事務所と比べて見つけることができる可能性を上げることができるので、相談先を決める際は、まず各事務所のホームページを見て海外調査に強いのかどうかを確認しましょう。
事務所によっては現地の調査員やバイリンガルスタッフが所属しており、コミュニケーションもスムーズに取ることができますので、上手くやりとりができるのか不安な方もご安心下さい。
探偵に海外調査を依頼する時の費用
海外調査を依頼する場合は下記のような費用が発生致します。
調査費用
出張費(渡航費、宿泊費など)
機材費
車両費
現地調査員の交通費や通信費
その他経費
調査内容や調査期間、調査員の人数、調査を行う国にもよりますが、海外調査費用の相場としまして、30万~100万円程度になります。
調査費用をより抑えるには、事前に探したい人に関してどれだけの情報を持っているかがカギになります。
探偵事務所に相談する場合は、情報をしっかりまとめた上で相談することで、スムーズに話を進めることができ、相談員からより安価なプランを提案してもらうことができます。
相談自体は無料で行っている探偵事務所も多いので、まずはお気軽に相談してみて見積もりをもらうと良いでしょう。

まとめ
海外在住の人探しは自力でも探すことはできますが、探す際に様々な条件があったり、探すのに時間がかかってしまう可能性が高いと思われます。
少しでも早く、少しでも見つかる可能性を高めたい場合は探偵事務所に依頼することをおすすめ致します。
特に海外調査経験が豊富な事務所であればノウハウを沢山知っているので、まずは色々な探偵事務所のホームページを見て海外調査の経験はあるのかどうかを確認することで、相談先を絞れることができるので、どの事務所に依頼をすればいいのかが決めやすくなります。
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